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Channel: 里山のフクロウ
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山本宗補・写真展『なじょすべ 詩と写真でつづる3・11』開催中

 3・11 東日本大震災・東電福島第一原発事故から9年経った。あの時の恐怖と衝撃、被災地の人びとの悲しみと苦痛、そして私たちの社会が学んだ痛恨の教訓を記憶しつづけるため、2014年から毎年『3・11写真展』を開催してきた。今回は、フォトジャーナリストの山本宗補さんと福島の詩人・関久雄さんの、詩と写真のコラボレーション作品『なじょすべ  詩と写真でつづる3・11』展を開催している。...

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山本宗補写真展『なじょすベ』の記事 東京新聞(群馬)に掲載

 

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冨岡『世界』を読む会・3月例会より

 富岡『世界』を読む会・3月例会は、3月16日、5人の参加で開催された。 今回のテーマは、『世界』3月号から青木理『町工場VS公安警察』と渡辺豪『沖縄・半世紀の群像...

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富岡『世界』を読む会・4月例会の報告

 富岡『世界」を読む会・4月例会は、20日(水)午前、5人の参加で開催された。 今回のテーマは、『世界』4月号の特集「中国とどう向き合うか」の中から、高原明生『日中関係の現在地と方向性』、丸川哲史『米中対立と東アジア冷戦』の2論文と、河野洋平『外交の知恵を尽くせ』のインタビュー記事の計3本だった。1.高原明生・丸川哲史の2論文について...

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ウクライナとロシアの歴史

 ロシアによるウクライナ侵攻についての『世界』4,5月号論文についての読書会で、参考資料として提出した「ウクライナとロシアの歴史」をアップします。主として『世界』論文を参考にしながら、その他でも得た知識を年表に書き入れたが、その引用については記入していない。あくまでも、読書会の参考資料として作成した。(年表は jpeg でアップしているので、画面上でクリックしてください)

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富岡『世界』を読む会・5月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・5月例会が5月25日(水)、5人が参加して開催されました。 今月の課題は『世界』5月号から、緊急特集「ウクライナ」の塩川伸明『ウクライナ侵攻の歴史文脈と政治論理』および西谷修『新たな「正義の戦争」のリアリティーショー』の二つの論考と、特集2「憲法の現在地」の大門正克『生きる現場からの憲法 第1回―夜間中学の学びと東アジアの歴史』でした。Ⅰ.緊急特集...

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冨岡『世界』を読む会・6月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・6月例会は、6月15日6人の参加で開かれました。 テーマとしては、日本のデジタル改革に関する二つの論文(若江雅子『デジタル日本 その政策形成における課題』、内田聖子『デジタルデモクラシー 第6回 監視広告を駆逐せよ』)と特集2「批判的野党がなぜ必要か」から杉田敦×齋藤純一対談『リベラル政党の「可能性」と「不可能性」』を取り上げました。1.デジタル改革について...

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冨岡『世界』を読む会・7月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・7月例会は、7月20日午前、5人の参加で開催されました。 今月のテーマは、『世界』7月号から藤原帰一『抑止とその限界』とユルゲン・ハーバーマス『戦争と憤激』の二つの論文でした。ともにロシアのウクライナ侵攻に関する論考でした。 Ⅰ.藤原帰一『抑止とその限界』について...

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富岡『世界』を読む会・8月例会の報告

 富岡『世界』を読む会の8月例会は、8月17日吉井町西部コミュニティセンターで開催されたので、報告します。 今回は『世界』8月号から、①寺島実郎『近代史におけるロシアと日本の相関―ウクライナ危機とロシアの本質』と、➁対談・重延浩×テッド若山『マスメディアがニューメディアに脱皮する—アメリカのテレビ界で何が起きているか』の2本をテーマに話し合いました。...

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富岡『世界』を読む会・10月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・10月例会が、10月19日(水)午前、吉井町西部コミュニティセンターで開催されたので、報告します。...

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富岡『世界』を読む会・11月例会の報告

 富岡『世界』を読む会は、11月16日高崎市吉井町の西部コミュニティセンターで、5人の参加で開催されました。 テーマは、『世界』11月号の特集「戦後民主主義に賭ける」から、高橋哲哉『終わりなき歴史責任(下)』と辛淑玉『千三つのギャンブル』の二つの論文を取り上げました。(高橋論文は『世界』9月号の同名論文(上)含む)Ⅰ.高橋哲哉稿『終わりなき歴史責任 (上)・(下)』...

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富岡『世界』を読む会・12月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・12月例会が、12月21日の午後、高崎市吉井西部コミュニティ・センターで開催されたので報告します。今月のテーマは、①斉藤正美稿『自民党と宗教右派の結託が阻んできたもの』と、②藤原帰一稿『壊れる世界 第4回...

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富岡『世界』を読む会・1月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・1月例会は、1月17日5人が参加して開催されました。 今月のテーマは、『世界』1月号から、①日朝・日韓関連のインタビュー、論文と、②兼子歩『中絶論争が見えなくしたもの』の二つでした。Ⅰ.日朝・日韓関係インタビュー、論文について 田中 均インタビュー『日朝首脳会談20年 失われつつある東アジアの展望』を中心に、蓮池薫『「拉致問題」風化に抗して』、権 容奭(クォン...

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富岡『世界』を読む会・2月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・2月例会が、2月15日(水)の午後、5人の参加を得て開催されました。...

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富岡『世界』を読む会・3月例会の報告

  富岡『世界』を読む会・3月例会が、3月15日(水)、高崎市吉井町西部コミュニティ・センターで開かれました。今月のテーマは、『世界』3月号から、〈特集1世界の試練...

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富岡『世界』を読む会・4月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・4月例会は、4月26日(水)午後、吉井町西部コミュニティセンターで開催されました。テーマは、『世界』4月号から、次の三つの論考を取り上げました。①吉田千亜稿『原発事故12年後の「子どもたち」―法廷で語られる「いのち」の言葉』、②満田夏花稿『原発回帰...

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富岡『世界』を読む会・5月例会の報告

 富岡『世界」を読む会・5月例会が、5月17日(水)14.00-16.00時、高崎市吉井西部コミュニティセンターで、5人の参加で開催された。テーマは『世界』5月号から、李鐘元・青木理インタビュー『日韓逆転のなかの徴用工問題"解決策"』とユルゲン・ハーバーマス稿『交渉の勧め』の二つ。1.李鐘元・青木理インタビュー『日韓逆転のなかの徴用工問題"解決策"』...

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富岡『世界」を読む会・7月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・7月例会が四人の参加で、7月19日14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティ・センターにて開催されました。テーマは、『世界』7月号から、1.特集1 ①星暁雄『チャットGPTの急激な普及、問われる「私たちの責任」』、②ナオミ・クライン『「幻覚を見ている」のはAIの機械ではなく、その製作者たちだ』、2.特集2...

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富岡『世界』を読む会・8月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・8月例会が、8月23日(水)14.00~16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターで開かれた。テーマは『世界』8月号から、①松本一弥・稿『メディアの「罪と罰」第4回「空前絶後」の朝日新聞編集局長』、②太田昌克・稿『G7首脳は広島で何を失ったか』、➂石川健治・稿『始源について』の三論考だった。Ⅰ.松本一弥・稿『メディアの「罪と罰」・「空前絶後」の朝日新聞編集局長』...

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富岡『世界』を読む会・9月例会の報告

 富岡『世界』を読む会・9月例会が、9月20日(水)14.00-16.00、吉井町西部コミュニティ・センターにて、5人の参加を得て開催された。テーマは、①「特集1 私たちの日韓関係」から文在寅インタビュー『前大統領、書店をひらく―本の力を信じて』、②「特集2 専門職の危機」から元村有希子稿『研究者を使い捨てる国』の2本だった。Ⅰ.文在寅インタビュー『前大統領、書店をひらく』...

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